コアラ・ニシチ死ぬ 多摩動物公園

コアラ・ニシチ死ぬ 多摩動物公園
2021年4月2日 6時41分 東京新聞

多摩動物公園(日野市)は一日、コアラのニシチ(雄、二歳)=写真、東京動物園協会提供=がリンパ腫のため死んだと発表した。
同園によると、三月十四日にあごに腫れが見つかり、検査によってリンパ腫の発症を確認。えさのユーカリの葉をペースト状にして与えるなど手を尽くしたが、同三十一日に死んだ。
ニシチは二〇一九年二月七日、同園で生まれた。名前は誕生日にちなんでつけられ、来園者の人気を集めていた。
都内でコアラを飼育している動物園は同園だけ。通常の寿命は十二〜十三年という。同園のコアラは四頭となった。現在は新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休園中で、再開時期は未定。